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製品紹介

TPプレガード

仮設用プレキャストコンクリート製防護柵

TPプレガード

車の衝突時に防護柵自体が滑り、
移動することで衝撃力が吸収できる仮設用防護柵です。

特長
高い安全性

防護柵設置基準・同解説のB条件の衝突角度20度で乗用車を70km/hで衝突させ、防護柵設置基準・同解説に規定されている4項目の性能条件を検証しました。

安全性能の項目 想定されている内容 実験で検証できたこと
車両の逸脱防止性能 ・強度性能:防護柵が突破されない強度を有すること 突破されずに誘導
・変形性能(剛性防護柵の場合):塑性変形が生じないこと 0.68m(最大移動量)
・塑性変形(たわみ性の場合):1.1m以下(最大進入行程)
乗員の安全性能 ・180m/s2/10ms未満(A種) 約160
車両の誘導性能 ・車両は、防護柵衝突後に横転などを生じないこと 横転なし
・防護柵衝突後の離脱速度は、衝突速度の6割以上であること 69%
・防護柵衝突後の離脱角度は、衝突角度の6割以下であること 38%
構成部材の飛散防止性能 ・防護柵の構成部材が大きく飛散しないこと 大きな飛散なし
容易な施工

ガードレールの設置手間が省けるために施工性に優れます。製品重量も1300kg程度と軽量であるため容易に運搬ができ、連結部はワイヤーの結びに鉄棒を通すだけで簡単に連結できます。曲線施工も連結部のワイヤーが自在になることで容易に施工できます。

優れた経済性

剛性防護柵であり、ガードレールの材料代および設置費用が不要となります。施工速度が速いためガードマン等の経費が減少します。

視認性向上

オプションで反射シート・反射板も設置(降状、現場の両方で対応可能)でき、夜間・昼間の視線誘導性能を向上させることができます。

用途

災害・工事現場の規制区間、高規格道路・バイパス工事の暫定供用、高速道路の料金所付近の摺合せ部、既存道路の拡幅工事、維持管理など

適用条件
自動車の種類 乗用車(車両重量1700kg程度)
設計速度 70km/h程度以下
設置路面 アスファルト・コンクリート舗装
設置余裕 衝突の反対側の製品位置から0.7mの余裕確保
設置位置範囲 衝突想定位置から手前に3.75m以上(1.5本)
衝突想定位置から進行方向に13.75m以上(5.5本)
衝突実験

衝突角度20°で乗用車(車両重量1690kg、1580kg)を時速70km/hで衝突させた実証実験を2回実施し、離脱防止、乗員の安全、車両の誘導性能、構成部材の飛散性能に問題がないかを検証しました。

前面が衝突
衝突後、車両が方向転換
車両後部が防護柵に衝突
離脱後走行
衝突実験前の製品
衝突実験後の製品
2回目の結果は10m区間で移動し、最大変位量68cmでした

※横井克則准教授(高知工業高等専門学校)の立会の下、製品が当事者や第三者に被害を及ぼすことがない破損状態であることを確認しました。

条件・基準 項目 第1回目(120609) 第2回目(120922)
実験の
設計条件
車両の質量(t) 1.69 1.58
防護柵の質量(t) 1.03
(L2.0,B0.53)
1.35
(L2.0,B0.57)
防護柵の緩衝材 なし 側面に緩衝ゴム
衝突角度 20度
衝突前速度(km/h) 70.0 72.0
測定記録 衝突区間の速度(km/h) 68.0 72.0
離脱後の速度(km/h) 54.0 50.0
離脱角度 10.0 7.5
防護柵 最大移動量(m) 0.72 0.68
大きな移動本数(本) 4(8m) 4(10m)
荷重の影響範囲(本) 9(18m) 7(17.5m)
破損等(衝突面)(箇所) 3.5(接続部+途中) 2.5(接続部+途中)
飛散なし 飛散なし
破損等(反対側)(箇所) 3(接続部) 0.0
50cm程度の飛散
衝突地点から見た状況
終点側から見た状況
反対側の連結部が開いた状態
衝突した車両
製品規格
設置歩掛り
名称 単位 数量 適用
世話役 0.67
特殊作業員 0.67
普通作業員 1.33
プレキャストブロック 40 2.5m
連結筋 40 φ19mm
トラッククレーン賃料 0.67 4.9t吊
諸経費 4 4%

(100m当り)

施工手順
  1. 製品を設置場所の付近に荷卸しするか、ユニック付車両を横付けします。
  2. 製品をクレーンで吊り上げ、製品間は水平にして、マーキング(水糸等)された位置に合わせて設置します。
  3. 2個目以降は、設置位置付近で路面から数センチ持ち上げて連結筋をワイヤーに差し込みます。挿入しにくい場合は、ハンマー等で軽く頭部を叩いてください。
  4. 連結筋が差し込まれた後に、設置位置に合わせて、ゆっくり吊り上げてください。
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