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製品紹介

箱型擁壁

可とう性もたれ式擁壁

箱型擁壁

従来のもたれ式擁壁や大型ブロックにはない
「可とう性」を有するもたれ式擁壁で、
高耐震性と高排水性を兼ね備えた擁壁です。
急速施工が容易で災害復旧にも非常に有効です。

  • 歩掛り
特長
環境性と排水性能

親水性が高く水鳥や植物等の生態系保全へ配慮できます。また、多様な現場で実証された高い緑化自然植生機能、階段構造によるけもの道の確保、高い排水性といった様々な特性があります。

施工性と維持管理の容易さ

カーブ施工が容易で、車両走行中の視界障害を軽減できます。また、縦断施工と端部施工も容易にでき、設置時の効率アップが可能です。

経済性

省力化による工事費の低減が実現でき、さらにリサイクル壁体材(再生骨材、電炉鉄鋼スラグ)の使用も可能です。

安全性と耐震性能

フレキシブル構造による基礎地盤と背面土への追従性を発揮し、擁壁全体の安全性を保持、ひび割れや崩壊を防止します。箱型擁壁製造工場認定制度による品質確保を実施しています。

工期比較
大型ブロック積
工期を100日とした場合
箱型擁壁
工期50日
工期比較
大型ブロック積
工期を100日とした場合

工期を100日とした場合

箱型擁壁
工期50日

工期50日50% Down

用途

・道路、鉄道などの土留擁壁工
・河川、ダムなどの護岸工
・砂防、治山などの土留山腹工
・地すべり、急傾斜地などの崩壊対策工
・風致地区、観光地、学校などの景観保全工

製造工場認定制度

当社は箱型擁壁製造認定制度による品質確保を実施しています。

箱型擁壁協会では平成16年3月に建設技術審査証明書を取得した「箱型擁壁」の品質管理を全国の会員工場において均質で適正な品質の確保を図るため、外部より専門家(技術士)を招き、平成17年1月に「箱型擁壁製造工場認定制度」を設けました。認定制度は定期的に厳正で適正な品質管理が行なわれているか検査が行なわれ、合格した工場は「箱体」を製作できます。また、協会の品質管理証明として認定シールを貼ることが許可されます。
箱型擁壁協会HPより
箱型擁壁・耐震性技術検討委員会による公的検証

箱型擁壁工法は、(財団法人・当時、現一財)土木研究センター「箱型擁壁・耐震性技術検討委員会」において、大型動的遠心力載荷試験装置(独立行政法人 土木研究所)による耐震模型実験と二次元動的・静的FEM解析などにより、箱型擁壁工法Lタイプの耐震設計手法や構造特性の定性的な検証がなされ、従来の大型積みブロック擁壁との構造特性や耐震性能の違いと共に同報告書(平成15年9月発刊)にまとめられ、擁壁工法としての高い耐震性と安全性が公的に検証されました。

(財団法人・当時、現一財)土木研究センター「箱型擁壁耐震性技術検討委員会」報告書より

遠心載荷振動実験(実壁高14m)

実験に使用した模型地盤はスケール1/40で、中詰め材・裏込め材および背面土(砂質土と関東ロームの2ケース)から構成され、擁壁14m、勾配は1:0.4〜0.5〜0.6の寺勾配とし、平均勾配は1:0.5です。

大型動的遠心力載荷試験装置は地盤・土構造物・基礎構造物・建物などの1/N倍の縮尺模型にN倍の遠心加速度を作用させ、実物大実験に近い結果を得ます

  • 世界でも最大級の遠心力載荷試験装置
  • より精度の高い大地震の再現可能!遠心力載荷装置と揺動架台が一体化
  • 極めて高速で高精度に震動の制御や地盤の変形計測が可能。光ロータリージョイントの採用
  • 長時間の遠心力載荷を必要とする静的試験を効果的に実現可能!2台の揺動架台を使用
▲大型動的遠心力載荷試験装置(写真提供:独立行政法人 土木研究所)
実験結果

L2spec 1 地震動500gal加振後の状況

豊浦砂地盤の加振後の状況 H=14
関東ローム地盤の加振後の状況 H=14

神戸波地震動800gal加振後の状況

豊浦砂地盤の加振後の状況 H=14
関東ローム地盤の加振後の状況 H=14

箱型擁壁は、設計上想定されるL2specI(500gal程度)地震動で安定計算が成立する約2倍の擁壁高さや、それよりも大きな加速度を有する神戸波(800gal程度)地震動で安定計算が成立する約3倍の擁壁高さでも基礎地盤を含む擁壁の崩壊に対する安全性が確保されており、従来のもたれ式擁壁には無い十分な地震時安定性が確認されました。

製品寸法
Lタイプ

LタイプA型

正面図
側面図
平面図

LタイプB型

正面図
側面図
平面図

LタイプAh型

正面図
側面図
平面図

LタイプBh型

正面図
側面図
平面図
Mタイプ

MタイプA型

正面図
側面図
平面図
施工容量

箱型擁壁シリーズは、大型積みブロック擁壁など従来型擁壁の課題であった、曲線部や端部施工では、二分の一以上の工期短縮性の発揮による省力化を実現しています。

  1. 準備工
  2. 床掘工
  3. 基礎工
    テンサーSS-1
    部分開孔
    暗渠パイプ
    単粒度砕石類
  4. 製品の運搬と仮置き
    吸い出し防止材貼り付け準備
    箱体
  5. 吸い出し防止材貼り付け準備
  6. 据付工
    箱体を据付後、箱体目地裏にネトロンシートを貼り(結束線などで固定)、その後に壁体材を投入します。
    箱体目地材
    (ネトロンシート)
  7. 箱体を据付後、箱体目地裏にネトロンシートを貼り(結束線などで固定)、その後に壁体材を投入します。
  8. 壁体材の締め固め工(単粒度砕石S-40前後または割栗石)
    壁体材の締め固め(ランマーまたはプレート)
  9. 壁体材の締め固め(ランマーまたはプレート)
  10. 排水処理工
    盛土水平排水材や吸出防止材
  11. 植生工
    グリーンパイプ
    プレキャスト枠材
  12. 防護柵工
  13. 舗装工
  14. 後片付け・完了
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